理論と方法  数理社会学会編

B5判 年2回発行 発行:数理社会学会 発売:ハーベスト社

創刊号 特集:社会学における理論と方法 1986.11 本体1200円
第2号 特集:数理モデルの可能性 1987.10 本体1200円
第3号 特集:社会理論と社会的ディレンマ 1988.5 本体1200円
第4号 特集:権力現象 特集2:意味と自己組織性
 1988.10 本体1442円
第5号 特集:意図せざる結果 1989.4 本体1200円
第6号 特集:変化をとらえる 1989.11 本体1360円
第7号 特集:意味と社会システム―社会理論のフロンティア
 1990.11 本体1360円
第8号 特集:変動への新しい視点 1990.11 本体1360円
第9号 特集:安田三郎教授/人と業績 1991.4 本体1360円
第10号 特集:フォーマル・セオリー 1991.11 本体1360円
第11号 特集:階層・移動研究の展望 1992.4 本体1360円
第12号 特集:社会と選択 1992.11 本体1360円
第13号 特集:アクセルロッド・パラダイムの展開
 1993.4 本体1360円
第14号 特集:計量分析のフロンティア 1993.11 本体1360円
第15号 特集:政治への数理・計量的アプローチ  1994.4 本体1360円
第16号 特集:変貌する階層と階層研究 1994.10 本体1360円
第17号 原著論文 1995.4 本体1360円
第18号 特集:ゲーム理論の可能性  1995.10 本体1360円
第19号 特集:社会階層と評価システム 1996.7 本体1360円
第20号 原著論文  流行現象におけるベクトル型閾値モデル 松田光司/霊長類における群の成立メカニズムについて 大浦宏邦/研究ノート 「保存」型ジレンマモデルの再検討 神事直人 他
 1996.12 本体1360円
第21号 原著論文  Time Series Analysis Model: Factors Generated by Aoutoregression and Moving Average Process Hideki TOYODA/「共有地 のジレンマ」モデル再考 神事直人/計算機通信網状における議会構築の可能性 岩井 淳/研究ノート 代議制における投票のパラドックス/与謝野有紀 他 1997.10 本体1333円
第22号 特集:社会学における進化論的アプローチの可能性  社会学における進化論的アプローチと合理的選択アプローチ 織田輝哉/近所付き合いは社会的相互作用の進化にどのように影響するのか 中丸麻由子・松田裕之・厳佐庸 /権力構造の発生モデル 数土直紀/社会進化のロジック 土場 学/書評論文 一般理論社会学における「行為と構造」 土場 学・渡辺 勉  他
 1998.6 本体1333円
第23号 特集:計量歴史社会学  社会移動からみた近代都市東京の形成過程――都市移住者の計量歴史社会学 粒来 香/政治的機会構造・経済構造・イデオロギー――幕末日本の農民運動 野宮大志郎/計量歴史社会学の展開と可能性――家族史研究を中心として 蘭信三・中里英樹/論文 学校組織のインセンティブ・システムと教育成果 尾張豊/時間遅れの伝播モデル 一針源一郎/教育、学歴社会イメージと不公平感 木村邦博 1998.9 本体1333円
第24号 特集:行為と構造  混合交換ネットワークにおける勢力分布 山口一男/Trust and Communication Yshimichi Sato/権力と利他主義――権力構造を生む行為の進化ゲーム的分析 数土直紀/行為と構造の再帰性について――ボナチッチ中心性の事例 安田雪・徳楽宙/原著論文 望ましくない権力の条件 河村倫哉/行為者間に異質性が存在する社会的ジレンマ・モデル 神山英紀/シグナリング理論と順位制 大浦宏邦・蔵琢也 1999.1 本体1333円
第25号 特集:性別分業とジェンダーの計量分析  階級・階層、結婚とジェンダー 白浪瀬佐和子/The Rational Household Theory Examined  Shigeto SANAKA/高学歴夫婦における性役割態度の関係 鈴木淳子/ストレス経験の障害発達的変化と性差 稲葉昭英/学会賞受賞講演 階層構造と社会意識 与謝野有紀/原著論文 電子会議室におけるコミュニケーションの構造 木村泰之・山口和範/行相対的剥奪と準拠集団の数理モデル 浜田宏/地方都市に住む高齢女性の主観的幸福感 野辺政雄/多様な評価原理からの全員一致 小林盾 1999.3 本体1333円
第26号 特集:数理社会学とシミュレーション  所得分布の生成モデル――反復投資ゲームによる定式化 浜田宏/ヒューリスティックのもたらす商品の競争力の強化 小山友介/態度のゆらぎによる再組織化過程のシミュレーション 岡田勇・石田和成・太田敏澄/内部モデルを持ち、学習する意思決定主体・複合主体系の数理モデル 兼田敏之/2次選抜を必要としない研究室配属制度の設計――ゲーム理論分析とモンテカルロ・シミュレーション 富山慶典・細野文雄/シミュレーションにおける学習モデルの性質――シミュレーションの基礎理論構築へ向けて 七條達弘・中野康人/原著論文 集合行為論における中立性定理 金子太郎 1999.9 本体1333円
第27号 2000年記念連続特集 新たなる社会学の構想 会長講演 基礎づけ主義でも脱構築でもなく――構想としての探求 盛山和夫 特集:〈社会〉への新たな知  〈社会性〉の起源・序 大澤真幸/「社会システム」何でありうるのか――N.ルーマンの相互作用システム論から 佐藤俊樹/言語分析とその困難――全体性/全域性の現在的位相をめぐって 遠藤知巳/一つの社会科学の考え方――経験的データをもちいた概念分析としての相互行為分析 西阪仰/カルチュラル・スタディーズが問いかけるもの 伊藤公雄/ポストモダン・フェミニズムの戦略とその可能性 坂本佳鶴恵/これもあれることのりくつをいう――という社会学の計画 立岩真也/批判的なるものの再興――ポスト・ハーバーマスの批判的社会学へ向けて 土場学/原著論文 社会運動の国家間比較――政治的機会構造概念の有効性 渡辺勉/自由回答のコーディング支援――格フレームによるSSM職業コーディング自動化システム 高橋和子/クロス集計表における欠損データの分析――学歴移動表を例として 保田時男/合意形成における評価戦略の進化 小林盾/集団における信頼関係の構造化と集団内秩序の変化 辻竜平/研究ノート 3人以上でのゲームにおける進化的に安定な戦略 小林盾 2000.6 本体1524円
第28号 2000年記念連続特集 新たなる社会学の構想 特集II 社会学と数理的視座  数理社会学と古典理論 高坂健次/環境・地域・数理的アプローチ 長谷川計二/合理性と倫理性 永田えり子/行為の意味と解釈 都築一治/社会学における合理的選択理論の伝統とその可能性 太郎丸博/権力理論の説明形式 志田基与師/階層と経済発展 与謝野有紀  原著論文 ニューコーム問題と逆因果律 渡辺勉/人工社会における循環型流行現象のシミュレーション実験 中井豊/性別役割意識はアスピレーションに影響するか? 神林博史 研究ノート Being Unmarried under Sex Discrimination and Inequality within the Sexes Kunihiro KIMURA  2000.10 本体1524円
第29号 2000年記念連続特集 新たなる社会学の構想 特集III 実証の姿:その思惟と展開  「実証主義」の興亡 野家啓一/Discovering Data Rodney Stark/方法論のジャングルを越えて 中河伸俊/Answerng Old Question Jphn P. Hoffmann/「日本人の国民性研究」 坂元慶行/言説分析とその可能性 赤川学/二次分析としてのComparative Narratives 三隅一人  学会賞受賞講演 理論社会学としての数理社会学 浜田宏  研究ノート 日本の高額納税額のベキ乗則  山本啓三・宮島佐介 2001.3 本体1524円
税額のベキ乗則  山本啓三・宮島佐介 2001.3 本体1524円
第30号 検証、少子・高齢化  出生率低下をどのようにとらえるか? 廣嶋清志/人口減少社会の親族資産 鈴木透/日本の少子化と女子労働 今井博之/高齢者の社会的地位の転換 岩井八郎  原著論文 The Levels of Dyscommunication: An Analysisi by Boolean Role Model Kazuto MISUMI  研究ノート オッズ比の変化をどう読むか  近藤博之 2001.10 本体1524円
第31号 二次分析の新たな展開を求めて  二次分析による日本人同質論の検証 間淵領吾/調査データの復元と二次分析 松田光司/二次分析における再現可能性 板倉宏昭・尾崎万枝/  原著論文 公正指標による相対的剥奪論のフォーマライゼーション 浜田宏 公数理社会学研究の時間的動態に関するモデル 都築一治 僅かな利他性が導く協力の実現 武藤正義
 2002.6 本体1524円