ライフヒストリーの宗教社会学
紡がれる信仰と人生
川又俊則・寺田喜朗・武井順介
編著

A5判  定価(本体価格2400円+税5%)
ISBN4-938551-82-9

目次

序章 ライフヒストリー・アプローチと宗教社会学
(川又俊則・寺田喜朗・武井順介)

第?部 個人と歴史状況
第1章 宗教的回心とポリヴァレント・アイデンティティ(寺田喜朗)
台湾における生長の家の受容の意味
【用語解説】エティック・イーミック/台湾/生長の家/台湾における日系新宗教の台湾への展開
第2章 信者はいかにして宗教を選択するのか(武井順介)
宗教選択の合理性に着目して
【用語解説】世界救世教/浄霊(手かざし)/世界救世教系教団

第?部 継承される信仰
第3章 「2世信者」の信仰形成の過程と教団外他者(塚田穂高)
【用語解説】タブー/教団類型/〈霊=術〉系新宗教
第4章 キリスト教会を継ぐ者の語り(川又俊則)
〈牧師夫人〉の母から娘へ
【用語解説】牧師/洗礼/福音派/プロテスタント諸教派の政治形態

第?部 地域に生きる人々の信仰
第5章 仏教的解釈枠組による家族の絆の再構築(玉川貴子)
富山市における女性真宗門徒の死別体験の語りから
【用語解説】死別体験/「家」の宗教/真宗門徒
第6章 宗教受容の地域的差異(竹村一男)
地方都市における末日聖徒イエス・キリスト教会
【用語解説】末日聖徒イエス・キリスト教会/宗教地理学/民俗宗教

終章 ライフヒストリーと社会学(井腰圭介)